手動式一面剪断試験機は最も簡単な一面剪断試験機で、垂直荷重は分銅による実荷重、剪断駆動は手動ウォームギヤ式、荷重計測は力計(プルービングリング)によるものです。
<仕様> | |
剪断箱 | 一面剪断箱、砲金製 試料寸法 60φ×20㎜ |
剪断駆動 | 手動ウォームギヤ式早戻し付 プルービングリング容量1000N 剪断変位測定ダイヤルゲージ1/100×30㎜ |
垂直荷重 | 分銅実荷重0~4㎏/cm2 0.1㎏/cm2 ヨーク 1 0.1㎏/cm2 分銅 2 0.2㎏/cm2 分銅 2 0.5㎏/cm2 分銅 7 |
附属品 | ポーラストーン×2 不透水性盤×2 試料整形器および抽出具×1 |